2021-01-01から1年間の記事一覧

【関西】次回の定例研究会のご案内

次回の民族文化研究会関西地区定例研究会は、下記の要領にて開催します。万障繰り合わせの上ご参加ください。 民族文化研究会 関西地区第33回定例研究会 日時:令和3年4月17日(土)16時30分~19時30分会場:貸会議室オフィスゴコマチ 304号室京都府京都市下…

【静岡】次回の定例研究会のご案内

次回の民族文化研究会静岡地区定例研究会は、下記の要領にて開催します。万障繰り合わせの上ご参加ください。 民族文化研究会静岡地区第8回定例研究会 日時:令和3年4月10日(土)11時~12時内容:美濃部達吉『憲法撮要』輪読会(第5回)使用文献:美濃部達…

【東京】次回の定例研究会のご案内

次回の民族文化研究会東京地区定例研究会は、下記の要領にて開催します。万障繰り合わせの上ご参加ください。今回は、Zoom(ウェブ会議アプリ)を使用したオンラインでの開催ですので、遠方にお住まいの方も参加できます。 民族文化研究会東京地区第28回定例…

【関西】定例研究会報告 日本イスラーム史について

3月20日(土)午後、貸会議室オフィスゴコマチ(京都市)にて、民族文化研究会の関西地区第32回定例研究会が開催された。 報告者は、ジャーナリストの小滝透氏。「日本イスラーム史について」と題し、近代日本においてイスラム教がいかに受容されたのか、歴…

【関西】次回の定例研究会のご案内

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、延期とさせて頂いていた関西地区第32回定例研究会ですが、日程を改め、下記要領にて開催させて頂くこととなりました。万障繰り合わせの上ご参加ください。 民族文化研究会 関西地区第32回定例研究会 日時:令和3年3月20…

役員人事についてのお知らせ

会員各位 この度、弊会では役員人事に異動がございましたので、告知させて頂きます。 異動の内容ですが、前関西支部長の湯原静雄は、事務局長に就任しました。また、湯原の後任として、竹見靖秋が関西支部長に就任しました。 弊会関西支部は、竹見支部長のも…

【東京】定例研究会報告 近代日本の国粋主義

令和3年3月6日(土)14:00~17:00、民族文化研究会東京地区第27回定例研究会がZOOMにて開催されました。コロナ禍によってしばらく休会が続いておりましたが、今回、有志が参集して実施されました。ZOOMであるがゆえ関西支部からの参加者もあり、盛会となりま…

奉祝 建国記念の日

本日は、建国記念の日です。全国で、建国記念の日を奉祝する式典が挙行され、晴れやかな表情でこの慶き日をお祝いする人々の姿が見られました。当会も、多くの国民と共に、肇国の大業に想いを馳せ、わが国の弥栄を祈念申し上げます。 「紀元祭」が行われる橿…

会報「大八洲」第2号の発行延期について

会員各位 諸般の事情から、本年三月に刊行予定である「大八洲」第2号の編集作業が遅延しております。このため、「大八洲」第2号につきましては、発行を延期させて頂くこととしました。新たな発行日につきましては、改めてご案内致します。購読者の皆様には、…

【関西】次回の定例研究会のご案内

以下でご案内していた行事ですが、新型コロナウイルスの感染拡大ならびに緊急事態宣言の発出という状況を踏まえ、延期させて頂きます。 次回の民族文化研究会関西地区定例研究会は、下記の要領にて開催します。万障繰り合わせの上ご参加ください。 民族文化…

【書評】東郷茂彦『「天皇」永続の研究――近現代における国体観と皇室論』(弘文堂、令和2年)

わが国の天皇制度は、古代から現代まで、連綿として続いてきた。世界の君主制の中でも、その歴史の古さは、比類無きものだと言える。 ここで、なぜ天皇制度は長く続いてきたのか、といった疑問が浮かぶだろう。また、どうすれば、これからも天皇制度を長く維…

【書評】西田彰一『躍動する「国体」 筧克彦の思想と活動』(ミネルヴァ書房、令和2年)

本書は、東京帝国大学で教鞭をとる法学者でありながら、古神道に傾倒し、独自の国体論を説くに至った、極めて特異な思想家である筧克彦〔明治5年(1872)~昭和36年(1961)〕の全体像の解明を企図した書である。 これまで、筧に対しては、その学問の展開や…

謹賀新年

弊会会員各位 旧年中は、格別の御高配を賜り、誠に有難う御座いました。昨年は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、開催行事の中止や縮小を余儀なくされるなど、非常に困難な情勢下での活動となりました。しかし、そうした難局の下でも、会報「大八洲」を…