2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧

【関西】定例研究会報告 見沢文学の可能性 ――『天皇ごっこ』を読む

平成31年1月13日に開催された民族文化研究会関西地区第9回定例研究会における報告「見沢文学の可能性――『天皇ごっこ』を読む」の要旨を掲載させて頂きます。 はじめに 初めは新左翼、後に新右翼に転向し、1982年に組織内の仲間を「公安のスパイである」とし…

【関西】定例研究会のご案内

次回の関西地区定例研究会は、下記要領にて開催します。万障繰り合わせの上、ご参加ください。 民族文化研究会関西地区第9回定例研究会 日時:平成31年1月13日(日)16時30分~19時30分会場:貸会議室オフィスゴコマチ 4階 433号室京都府京都市下京区御幸町…

「国体文化」誌が、当会の活動を紹介

当会の活動が、里見日本文化学研究所・日本国体学会機関誌「国体文化」平成31年1月号の誌上で紹介されました。同誌の編集長を、当会の顧問である金子宗徳氏が務めておられる関係から、ご厚意で活動紹介をして頂くことになりました。 「国体文化」は、「国体…

【関西】定例研究会報告 日本音樂を私達の生活に取り戻すために(第五囘)――琵琶樂

平成30年12月16日に開催された民族文化研究会関西地区第8回定例研究会における報告「日本音樂を私達の生活に取り戻すために(第五囘)――琵琶樂」の要旨を掲載します。 この企劃は現代音樂に滿たされた現代日本人に明治以前の日本の音樂を知つてもらふため、…

謹賀新年

当会関係者各位 旧年中は、当会の活動をご支援頂き、誠にありがとうございました。振り返るに、昨年は内外ともに、波乱に満ちた一年でありました。まず想起されるのが、列島を相次いで揺るがした災害でしょう。近畿における大雨被害や北海道における地震が、…