2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧
弊会会報「大八洲」の広告が、里見日本文化学研究所・日本国体学会機関誌「国体文化」令和2年5月号に掲載されました。弊会顧問である金子宗德氏が同誌の編集長を務めておられることから、御厚意で広告を掲載して頂きました。
本日は、昭和の日です。激動の昭和の御代に想いを馳せ、昭和天皇の御聖徳をお偲びしたいと思います。 昭和天皇
令和2年3月21日に開催された民族文化研究会関西地区第23回定例研究会における竹見靖秋氏の報告「伊勢周辺の霊祭系教会」の要旨を掲載します。 はじめに 明治維新によって、政府はそれまで幕府の庇護下で実質国教扱いとなっていた仏教から神道を重視する政策…
令和2年3月21日に開催された民族文化研究会関西地区第23回定例研究会における望月 浚渫氏の報告「日本の相互扶助システムーー無尽講あるいは頼母子(たのもし)講」の要旨を掲載します。 (一)はじめに 無尽講とは、原始的な相互扶助の一つである。内容は後…
先日発行された『大八洲』創刊号の内容を簡単に紹介させて頂きます。『大八洲』の購読をご検討の方は参考にして下さい。 論説 まず、論説から見ていきましょう。竹見靖秋「神道芭蕉派の登場――明治初年の宗教界と『俳諧系神道結社』」(6頁)は、俳諧と神道の…
会員各位 新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の流行を鑑み、令和2年4月度の関西地区定例研究会について、開催を延期させて頂きます。 3月度の関西地区定例研究会は、規模を縮小した内部研究会として開催させて頂きましたが、新型コロナウイルスの感染拡大…