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活動報告

【関西】定例研究会報告 日本音楽を私達の生活に取り戻すために(番外編)――演歌

令和元年7月27日(土)に開催された民族文化研究会関西地区第15回定例研究会における報告「日本音楽を私達の生活に取り戻すために(番外編)――演歌」の要旨を掲載させて頂きます。 この企劃は現代音樂に滿たされた現代日本人に明治以前の日本の音樂を知つて…

【東京】定例研究会報告 失われた調整型政治家 竹下登・権藤成卿の君民共治論

令和元年7月21日(日)15:30~18:00、民族文化研究会東京地区第21回定例研究会が早稲田奉仕園にて開催されました。第1報告は、田口仁氏(里見日本文化学研究所講学生)による、「失われた調整型政治家 竹下登」でした。竹下登の事蹟を概観しつつ、現代の日本…

【関西】定例研究会報告 曽和義弌『日本神道の革命』を読む

令和元年6月29日に開催された民族文化研究会関西地区第14回定例研究会における報告「曽和義弌『日本神道の革命』を読む」の要旨を掲載させて頂きます。 はしがき 今回考察する曽和義弌なる人物を私が知ったのは今から五年ほど前、日本における優生学思想を調…

【関西】定例研究会報告「東洋」概念をめぐる津田左右吉・小野清一郎論争――民族文化への視座に着目しつつ

令和元年6月29日に開催された民族文化研究会関西地区第14回定例研究会における報告「『東洋』概念をめぐる津田左右吉・小野清一郎論争――民族文化への視座に着目しつつ」の要旨を掲載させて頂きます。 序 「東洋」概念の拡散 アジア主義を論じるに当たって、…

里見岸雄『討論“天皇” 』輪読会の模様

民族文化研究会関西地区定例研究会では、会員による研究報告と並行して、日本文化・日本思想についての古典的著作を対象とした輪読会を行っています。現在の輪読会のテキストとなっているのは、里見岸雄『討論“天皇” 』(日本国体学会、昭和50年/原著は昭和…

【関西】定例研究会報告 日本音樂を私達の生活に取り戻すために(第十囘)――近現代音樂

令和元年5月18日に開催された民族文化研究会関西地区第13回定例研究会における報告「日本音樂を私達の生活に取り戻すために(第十囘)――近現代音樂」の要旨を掲載させて頂きます。 この企劃は現代音樂に滿たされた現代日本人に明治以前の日本の音樂を知つて…

【関西】定例研究会報告 日本音樂を私達の生活に取り戻すために(第九囘)――尺八樂

平成31年4月20日に開催された民族文化研究会関西地区第12回定例研究会における報告「日本音樂を私達の生活に取り戻すために(第九囘)――尺八樂」の要旨を掲載させて頂きます。 この企劃は現代音樂に滿たされた現代日本人に明治以前の日本の音樂を知つてもら…

【関西】定例研究会報告 神道芭蕉派の登場――明治初年の宗教界と「俳諧系神道結社」

令和元年5月18日に開催された民族文化研究会関西地区第13回定例研究会における報告「神道芭蕉派の登場――明治初年の宗教界と『俳諧系神道結社』」の要旨を掲載します。 はじめに ここに、多様性を指摘される神道の一様相として「神道芭蕉派」と称する、一見特…

【東京】定例研究会報告 フランスと日本の刑事司法制度の比較・平成の大嘗祭

平成31年4月28日(日)14:00~18:00、民族文化研究会東京地区第20回定例研究会が早稲田奉仕園にて開催されました。 第一報告は、輿石逸貴氏(本会会長・弁護士)による、「フランスと日本の刑事司法制度の比較」でした。ゴーン氏逮捕を受け、フランスの司法…

【関西】定例研究会報告 「元号」をめぐる戦後思想史の一断面――葦津珍彦・上山春平の対論から考える

平成31年4月20日に開催された民族文化研究会関西地区第12回定例研究会における報告「『元号』をめぐる戦後思想史の一断面――葦津珍彦・上山春平の対論から考える」の要旨を掲載させて頂きます。 はしがき 去る平成三十一年四月一日に菅官房長官によって新元号…

【関西】定例研究会報告 日本音樂を私達の生活に取り戻すために(第八囘)――三味線音樂

平成31年3月9日に開催された民族文化研究会関西地区第11回定例研究会における報告「日本音樂を私達の生活に取り戻すために(第八囘)――三味線音樂」の要旨を掲載させて頂きます。 ====================================…

【関西】定例研究会報告 小野清一郎の刑法思想――仏教教学からの影響を中心として

平成31年3月9日に開催された民族文化研究会関西地区第11回定例研究会における報告「小野清一郎の刑法思想:仏教教学からの影響を中心として」の要旨を掲載させて頂きます。 序 本稿では、近代日本刑法学において指導的役割を果たした小野清一郎〔明治24年(1…

【東京】定例研究会報告 「紀元節」と「建国記念の日」を巡る一つの議論・大嘗祭の検討

2月17日(日)14:00~、民族文化研究会東京地区第19回定例研究会が早稲田奉仕園にて開催されました。 第一報告は、渡貫賢介(会事務担当)による「『紀元節』と『建国記念の日』を巡る一つの議論」でした。戦後の歴史学者・平田俊春氏による「建国記念の日」…

【関西】定例研究会報告 日本音樂を私達の生活に取り戻すために(第七囘)――箏曲

平成31年2月9日に開催された民族文化研究会関西地区第10回定例研究会における報告「日本音樂を私達の生活に取り戻すために(第七囘)――箏曲」の要旨を掲載させて頂きます。 この企劃は現代音樂に滿たされた現代日本人に明治以前の日本の音樂を知つてもらふた…

【関西】定例研究会報告 日本音樂を私達の生活に取り戻すために(第六囘)――能樂

平成31年1月13日に開催された民族文化研究会関西地区第9回定例研究会における報告「日本音樂を私達の生活に取り戻すために(第六囘)――能樂」の要旨を掲載させて頂きます。 この企劃は現代音樂に滿たされた現代日本人に明治以前の日本の音樂を知つてもらふた…

【関西】定例研究会報告 見沢文学の可能性 ――『天皇ごっこ』を読む

平成31年1月13日に開催された民族文化研究会関西地区第9回定例研究会における報告「見沢文学の可能性――『天皇ごっこ』を読む」の要旨を掲載させて頂きます。 はじめに 初めは新左翼、後に新右翼に転向し、1982年に組織内の仲間を「公安のスパイである」とし…

【関西】定例研究会報告 日本音樂を私達の生活に取り戻すために(第五囘)――琵琶樂

平成30年12月16日に開催された民族文化研究会関西地区第8回定例研究会における報告「日本音樂を私達の生活に取り戻すために(第五囘)――琵琶樂」の要旨を掲載します。 この企劃は現代音樂に滿たされた現代日本人に明治以前の日本の音樂を知つてもらふため、…

【東京】定例研究会報告 弱肉強食批判と『昆虫記』・縄文文化は日本の伝統たりうるか

平成30年11月25日(日)14:00-17:00、民族文化研究会東京地区第18回定例研究会が早稲田奉仕園にて開催されました。 第一報告は小野耕資氏(本会副会長・大アジア研究会代表)による「弱肉強食批判と『昆虫記』」。ファーブル『昆虫記』翻訳に賀川豊彦や大杉…

【関西】定例研究会報告 日本音樂を私達の生活に取り戻すために(第四囘)――聲明

平成30年11月3日に開催された民族文化研究会関西地区第7回定例研究会における報告「日本音樂を私達の生活に取り戻すために(第四囘)――聲明」の要旨を掲載します。 この企劃は現代音樂に滿たされた現代日本人に明治以前の日本の音樂を知つてもらふため、まづ…

【関西】定例研究会報告 戦間期ドイツ青年運動における民族主義的傾向――ワンダーフォーゲル運動を中心として

平成30年10月6日に開催された民族文化研究会関西地区第6回定例研究会における報告「戦間期ドイツ青年運動における民族主義的傾向――ワンダーフォーゲル運動を中心として」の要旨を掲載します。 序論 戦間期ドイツ青年運動とファシズム 本稿の意図は、戦間期ド…

【関西】定例研究会報告 日本音樂を私達の生活に取り戻すために(第三囘)――雅樂

平成30年10月6日に開催された民族文化研究会関西地区第6回定例研究会における報告「日本音樂を私達の生活に取り戻すために(第三囘)――雅樂」の要旨を掲載します。 この企劃は現代音樂に滿たされた現代日本人に明治以前の日本の音樂を知つてもらふため、まづ…

【東京】定例研究会報告 皇室〈無姓〉論を巡る雑感・自民党改憲案の解説 『公共の福祉』とは

平成30年10月7日(日)15:00-18:00、民族文化研究会東京地区第17回定例研究会が早稲田奉仕園にて開催されました。 第一報告は、渡貫賢介(本会事務担当者)による「皇室〈無姓〉論を巡る雑感」でした。同報告は、「皇室には姓がなく、これが万世一系である」…

【関西】定例研究会報告 日本音樂を私達の生活に取り戻すために(第二囘)――日本民謠

平成30年9月1日に開催された民族文化研究会関西地区第5回定例研究会における報告「日本音樂を私達の生活に取り戻すために(第二囘)――日本民謠」の要旨を掲載します。 この企劃は現代音樂に滿たされた現代日本人に明治以前の日本の音樂を知つてもらふため、…

【関西】定例研究会報告 日本音樂を私達の生活に取り戻すために(第一囘)――日本音樂の概要

平成30年8月5日に開催された民族文化研究会関西地区第4回定例研究会における報告「日本音樂を私達の生活に取り戻すために(第一囘)――日本音樂の概要」の要旨を掲載します。 この企劃は現代音樂に滿たされた現代日本人に明治以前の日本の音樂を知つてもらふ…

里見岸雄『天皇とプロレタリア』輪読会の模様

民族文化研究会関西地区定例研究会では、会員による研究報告と並行して、日本文化・日本思想についての古典的著作を対象とした輪読会を行っています。現在の輪読会のテキストとなっているのは、里見岸雄『天皇とプロレタリア』(展転社、平成30年/原著は昭…

【東京】定例研究会報告 橘孝三郎と柳宗悦・石原莞爾の思想

平成30年7月22日(日)15:00-18:00、民族文化研究会東京地区第16回定例研究会が早稲田奉仕園にて開催されました。 第一報告は、小野耕資氏(大アジア研究会代表、本会副会長)による報告「橘孝三郎と柳宗悦」です。氏が季刊雑誌『日本主義』42号(平成30年夏…

【関西】定例研究会報告 社会主義に対する君主主義の応答――里見岸雄とローレンツ・フォン・シュタイン

平成30年7月8日に開催された民族文化研究会関西地区第3回定例研究会における報告「社会主義に対する君主主義の応答――里見岸雄とローレンツ・フォン・シュタイン」の要旨を掲載します。もう一つの報告「民族宗教の可能性について」は、東京支部で行われた会員…

【関西】定例研究会報告 アントニー・D・スミス『ネイションのエスニックな諸起源』紹介

平成30年6月3日の民族文化研究会関西地区第2回定例研究会における報告「アントニー・D・スミス『ネイションのエスニックな諸起源』紹介」の要旨を掲載します。 ■ナショナリズム論の最大の争点 ネーションとナショナリズムの理論にとって、もっとも重要な理論…

【関西】定例研究会報告 神道の現代的再生に向けて――『現代思想増刊 神道を考える』を中心に

平成30年6月3日の民族文化研究会関西地区第2回定例研究会における報告「神道の現代的再生に向けて――『現代思想増刊 神道を考える』を中心に」の要旨を掲載します。 はしがき 「神道」とは一体何なのか。この問いに対して、統一した答えは未だに存在しない。…

【東京】定例研究会報告 最近の日本古代史研究を読む ――天皇号成立に関する研究動向紹介

本稿は、平成30年5月20日に開催された民族文化研究会東京地区第15回定例研究会における会員の報告である。なお、同日に行われた輿石逸貴会長と小野耕資副会長の報告のうち、小野副会長のものは『月刊日本』平成30年5月号に執筆した「イギリスよ、お前が言う…