2022-07-01から1ヶ月間の記事一覧

【関西】定例研究会報告 大谷美隆の憲法思想――「日本的キリスト教」から国体論へ

7月16日(土)午後、貸会議室オフィスゴコマチにて、民族文化研究会の関西地区第47回定例研究会が開催された。 報告者は有坂氏。「大谷美隆の憲法思想――『日本的キリスト教』から国体論へ」と題し、報告を行った。本報告では、戦前期の憲法学界において、と…

【関西】次回の定例研究会の御案内

次回の民族文化研究会関西地区定例研究会は、下記の要領にて開催します。万障繰り合わせの上ご参加ください。 民族文化研究会 関西地区第47回定例研究会 日時:令和4年7月16日(土)16時30分~19時30分会場:貸会議室オフィスゴコマチ 208号室京都府京都市下…

【会報内容紹介】「大八洲」第3号 内容紹介

先日発行された『大八洲』第3号の内容を簡単に紹介させて頂きます。『大八洲』の購読をご検討の方は参考にして下さい。 論説 まず、論説から見ていきましょう。竹見靖秋「『神道本局抹殺論』をめぐる論争」は、明治維新後の政教関係のため、特異な地位を占め…

【会報発行情報】「大八洲」第3号発行

弊会会報「大八洲」の第3号が発行されました。会員ならびに誌友には、7月中旬までには頒布されます。この度は、諸般の事情から発行が遅延し、誠に申し訳ありませんでした。なお、目次は下記の通りになります。 「大八洲」第3号/目次 ❖本誌の信条……4 ❖広告………

【関西】定例研究会報告 民族派学生組織間の交流の一例――日学連の九州遊説

6月18日(土)午後、貸会議室オフィスゴコマチにて、民族文化研究会の関西地区第46回定例研究会が開催された。 報告者は竹見靖秋氏。「民族派学生組織間の交流の一例――日学連の九州遊説」と題し、報告を行った。戦後の日本では、左派の学生運動の高揚に伴っ…